UE9 BEETHOVEN: Sonaten�供�
♪ベートーベン(1770.12.17〜1827.3.26)について
楽聖と呼ばれ、クラシック音楽史上最も偉大な作曲家の一人とされる
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベンは、ドイツのボンで誕生。
(当時は神聖ローマ帝国ケルン大司教領)
祖父ルートヴィヒは宮廷歌手として成功しており、父も宮廷歌手と言う
音楽家の家系の生まれ。
誕生日は17日に洗礼を受けたので17日と言われているが、はっきりしない。
4歳頃から父親の過酷な音楽教育を受ける。ウイーンではモーツアルトへの弟子
入りも試みるが母親の病状悪化で諦めボンへ帰る。1792年ハイドンに認められ
ウイーンに移住。26歳頃には中途失聴者となる。有名な「ハイリゲンシュタットの
遺書」の後、再び生きる意志を持って『交響曲第9番』や『ミサ・ソレムニス』
といった大作、ピアノ・ソナタや弦楽四重奏曲等の作品を残した。
♪この楽譜の特徴
『シェンカー理論』で有名なハインリヒ・シェンカーの校訂です。
シェンカー理論についてこんな記述を見つけました。
→http://parnassus.ko-ko-ro.info/musik/schenkertheorie/
ハインリヒ・シェンカー(Heinrich Schenker, 1868〜1935)は、ポーランド生まれ、
オーストリアで活躍した音楽学者であり、ヴィーンの音楽院でブルックナーに
師事した後に、生涯在野の音楽教師として活躍した。
しかしヨーロッパではあまり認めてもらえず、アメリカで認められた。
これはユニバーサル・エディションの原点版です。
♪ベートーベンのソナタについて
ベートーベンのソナタは様々な出版社から出版されています。
それら版の違いは編集者が手書きの楽譜(原本)をどう解釈したかです。
印刷の様に綺麗に手書きをしたものは皆無に等しいです。
特にベートーベンのは手書きのファクシミリを見ても解読が難しい。
又指使い等も作曲家の書いたものはわずかしかない。
その原本を作曲者の意図を変更することなく演奏しやすく印刷譜に
したものが様々は出版社からそれぞれの編集者によって出版されています。